私たちは、本気で、共存共栄を実現させます!!

「大和思想」を世界に広める プロジェクト

世界の多くの人が、倫理観のある「正しい人」であれば、そういう人達は、「正しい行動」をし、「正しい社会」をつくり、「正しい運営」をするので、社会は、安心、安全な「素晴らしい状態」になります。

逆に、多くの人が、倫理観の無い「悪い人」であったら、そういう人達は、「悪い行動」をし、「悪い社会」をつくり、「悪い運営」をするので、社会は、犯罪やストレスが多い「悪い状態」になります。


このように、社会の状態は、多くの人の「生き方」によって作られるので、「共存共栄の世の中」を実現し、維持するためには、世界の多くの人が、「共存共栄の世の中」を実現し、維持するために必要な「生き方」をする必要があります。


それでは、そのような「生き方」とは、具体的にどのようなものなのでしょう?


それを考え、導き出したのが「大和思想」です。


「大和思想」は、「世界は、共存共栄の世の中であるべきである(全ての人が幸せを感じられる状態であるべきである)」と考えます。


「大和思想」が考える「共存共栄の世の中」とは、「『世の中に存在する全ての生物』の『尊厳』が保たれている世の中(全ての生物が、『価値ある存在』『尊い存在』として、認められ、大切にされている世の中)」のことです。

また、それは、「戦争がない」「犯罪がない」「いじめがない」「自殺者がいない」「病死、事故死がない」「交通事故がない」「失業率が低い」「貧困率が低い」「衣、食、住等の、生活に必要なものが行き渡っている」「子供からお年寄りまで、全ての人が、健康に安全に暮らせる環境である」「教育が行き届いている」といった社会のことです。


また、「共存共栄の世の中」においては、世界の全ての人が、「共存共栄の世の中」を維持する「生き方」をしています。

また、世界の全ての国が、「共存共栄の世の中」を維持する運営をしています。

また、世界の全ての政治、経済、教育、税等のシステム(仕組み)、また、国際ルール等の、世界の全てのシステムが、「共存共栄の世の中」を成り立たせることができる状態で存在しています。


また、「大和思想」の理論は、次のとおりです。

世の中の全ての人が、自ら率先して、普段自分が関わっている「全体(家族、地域社会、友人の集まり、学校、会社、国家、世界等の、普段自分が関わっている集団、組織)」をまとめる(「共存共栄の世の中を維持している状態」にする)。

そうすることによって、「共存共栄の世の中」が実現し、維持される。

そして、「共存共栄の世の中」が実現し、維持されることによって、世の中の全ての人が幸福になる。

これが、「大和思想」の理論です。


このような「生き方」が、唯一絶対のものというわけではありませんが、「共存共栄の世の中」を実現し、維持するためには、世界の多くの人が、大体は、このような「生き方」をする必要があります。


私たちは、このような考えから、大和思想を世界に広めるプロジェクトを始めました。

大和思想を世界に広めるプロジェクトは、「共存共栄の世の中を維持して生きる人(道徳的な生き方をする人)」を世界的に増やす取り組みです。