今の日本には、外国人問題の増加、mRNAワ〇チン被害者の増加、経済の停滞、給料(手取り)の減少、自殺者がG7の中で1位、なくならない「いじめ」、犯罪の増加、人口減少、利敵行為(ウクライナ支援)、その他、様々な問題があります。
この状況を打開するためには、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」を増やす必要があります。
「政治家が法律をつくり、国を動かす。国民はそれに従う」
このような形になっている以上、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」が増えなければ、日本は良くならないのです。
それでは、どうすれば、そのような政治家・政党が増えるのでしょう?
それは、多くの人が選挙に行き、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」に投票することです。
「反日政治家・政党一掃プロジェクト」は、多くの人が選挙に行くようにし、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」に投票するようにすることによって、そのような政治家・政党を増やす活動です。
「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」を増やすこと。
私たちは、目的を実現するために、次の2つのことを行ないます。
1:「議会において、どの議員・会派が、どの議案に『賛成』『反対』『棄権』したかが分かる図をつくり、議会のホームページで公表すること(陳情までそうすること)」、これを、「全国の全ての地方議会(約1700ヶ所)」「衆議院」「参議院」に実施させる。
2:すでにそれを実施している議会(自治体)に、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」と「反日政治家・政党(国益に反する活動をする政治家・政党)」を見分けることにつながる陳情書を提出する。
そして、その結果を意識レベル2~3の人に伝え、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」に投票するよう呼びかける。
※意識レベル
意識レベル1:政治・社会問題に関心がある。必ず選挙に行く。
意識レベル2:政治・社会問題に関心が、それなりにある。基本的には選挙に行くが、行かないときもある。
意識レベル3:政治・社会問題に関心が、少しある。基本的には選挙に行かないが、行くときもある。
意識レベル4:政治・社会問題に全く関心がない。絶対に選挙に行かない。

上の図は、東京都小金井市議会のもので、小金井市議会のホームページで公開されています。
この図では、どの陳情に対して、どの議員・会派が「賛成」「反対」「棄権」したかが「○×△」で示されています。
このように、採決の結果を誰もが分かるような形で公表すれば、全ての議員・会派の「考え」「何を支持しているか」「何に反対しているか」等を知ることができます。
普段はいいことを言っている「議員」「政党」「会派」でも、採決する(賛成・反対・棄権を決める)ときには、本当の態度が出るので、彼らの本当の「考え」を知ることができるのです。
活動1は、この「議会において、どの議員・会派が、どの議案に『賛成』『反対』『棄権』したかが分かる図をつくり、議会のホームページで公表すること(陳情までそうすること)」、これを、「全国の全ての地方議会(約1700ヶ所)」「衆議院」「参議院」に実施させることです。
私たちは、議会に対する陳情・請願等を通じて、これを実現させます。
※私たちは、特に陳情について、どの議員・会派が「賛成」「反対」「棄権」したかが分かるように、「〇×△」で公表すべきだと考えています。
なぜなら、議員は、自分や所属会派に不都合な議案は提出しないので、議員提案の議案の採決結果を公表するだけでは、各議員・会派の「考え」「何を支持しているか」「何に反対しているか」等を、十分に知ることはできないからです。
また、請願に関しては、そもそも、議員の意に添わないものは受理されません。
一方、陳情は、有権者の直接の声なので、陳情に対する賛否の図が公表されれば、有権者は、各議員・会派の「考え」「何を支持しているか」「何に反対しているか」等を、より正確に知ることができるのです。
※現在、全国の約35の議会で、陳情の採決結果を含む賛否の図が公表されています(2025年9月時点)=立川市、小金井市、府中市、三鷹市、青梅市、武蔵野市、目黒区、墨田区、小田原、寒川町、伊勢原市、新座市、戸田市、我孫子市、船橋市、君津市、野田市、銚子市、宇都宮市、喜多方市、秋田市、大館市、八郎潟町、聖篭町、金沢市、富山市、おおい町、鳥取県、湯梨浜町、八頭町、岩美町、倉吉市、鹿屋氏、沖縄県、糸満市。
また、一部の陳情の採決結果の図を公表している自治体(「賛否が分かれた場合のみ公表」「陳情に関しては委員会が『採択』『不採択』を決めている」「議会だよりのみで公表」等)は、約12ヶ所あります。
※10年ほど前に、このような賛否の図を議会のホームページ等で公表すべきだという考えが起こり、それ以来少しずつではありますが、全国の議会で実施されているようです。
また、すでに実施している議会には、「県」「中核市」「区」「市」「町」「村」があるので、議会(自治体)の規模に関わらず実施できることが分かります。
これらのことから、継続して取り組めば、全国の全ての議会に実施させることができると、私たちは考えています。
上で説明した賛否の図を実施している議会に陳情書を提出すると、その陳情に対して、どの議員・会派が「参政」「反対」「棄権」したかが、「○×△」で公表されます。
つまり、各議員・会派の「考え」「何を支持しているか」「何に反対しているか」等を明確に知ることができるということです。
ですから、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・会派」と「反日政治家・会派」を見分けることにつながる陳情書を提出すれば、それらを知ることができます。
また、そのようにして公表された賛否の図を意識レベル2~3の人に見せれば、彼らも、それらを見分けられるようになります。
意識レベル2~3の人は、意識レベル1の人ほど、普段、「政治」や「社会問題」の情報に触れていません。
彼らは、多くの時間を、仕事、家のこと、友人、スポーツ観戦、YouTube、ゲーム、音楽、その他の娯楽等に使っています。
ですから、彼らにとって、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・会派」と「反日政治家・会派」を見分けるのは、簡単ではありません。
ですが、上の図を見れば、それらを簡単に見分けることができるのです。
活動2では、このように、すでに実施している議会(自治体)に、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」と「反日政治家・政党」を見分けることにつながる陳情書を提出します。
そして、その結果を意識レベル2~3の人に伝え、「日本のことを本気で考え、真面目に、真剣に活動する政治家・政党」に投票するよう呼びかけます。
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